happy sweets studio
代表からのメッセージ
「お菓子で幸せを届けたい」
―――それは、パティシエールになろうと決意した日から、少しも色あせることなく私の一番根本にある想いです。
私はこれまで数えきれないくらいのお菓子を作ってきました。
そして、私が作ったお菓子を食べて「美味しい!」「幸せ!」と喜んでくださる人たちの笑顔を、たくさんいただきました。
人に喜んでいただくことが、お菓子を作る私の一番の喜びでした。
そして、そんな仕事を続けているうちに、ある時気が付いたのです。
人を幸せする仕事をしたいと思っていた私自身が、作ったお菓子で人に喜んでいただくことで、誰よりも一番幸せにしてもらっているのではないか、と。
パティシエは「人に幸せを届ける仕事」だと言われています。
では、誰かにお菓子で幸せを届けることができるのは、パティシエだけなのでしょうか?
私は決してそうではないと考えています。
例えば、ママが愛情込めて作ってくれたバースデーケーキは、きっと子供にとって一生忘れられない味になるでしょう。
それは、どんな有名シェフが作ったケーキにも勝る 「幸せの味」 かもしれません。
happy sweets studio のモットーは「大切な人をhappyにするまでがお菓子作り」
レッスンでお菓子を作ったら、ぜひ持ち帰ったお菓子を、大切なご家族やお友達に召し上がってもらってください。
「美味しい!」「お店みたい!」「また作って!」
そんな幸せな笑顔に、きっと届けた何倍ものhappyを受け取ることができるはず。
私が伝えたいのは、「お菓子の作り方」だけではありません。
「大切な人をお菓子で笑顔にできる」という作り手としての最高の喜びを、この教室であなたにお伝えしたいと思っています。
happy sweets studio 代表
パティシエール有希乃
講師プロフィール
<代表・パティシエール有希乃>
1982年福岡県出身。
2005年に早稲田大学を卒業後、「人を幸せにできる仕事がしたい」とパティシエの道へ。
お菓子作りの指導人数はのべ6000名超、企業・店舗向けの商品開発・製菓指導も多数手がける。
辻口博啓シェフのお菓子教室「SUPER SWEETS SCHOOL自由が丘校」立ち上げ等を経て、2015年 はかりのいらないお菓子教室「happy sweets studio」を、東京・二子玉川に開業。
日本全国・海外からのべ5000名超の生徒が集まる人気教室となる。
初の監修レシピ本『はかりのいらない おいしいお菓子(高橋書店)』は、発売2週間で1万部突破、Amazonでランキング1位になるなど、大きな反響を呼んでいる。
2019年に長男(ダウン症)を出産。
子育てをハッピーに楽しむことで「障がい=かわいそう」というイメージを変え、誰もが自分らしく生きられる”共生社会”の実現を目指している。
モットーは「大切な人をハッピーにするまでがお菓子作り」
<講師・パティシエールありさ>
1994年神奈川県出身。リアルレッスンの講師、オンラインレッスンの添削担当。
東京製菓学校を卒業後、小さい頃からの夢を叶え、パティシエになり、2015年より横浜の老舗ホテル、ホテルニューグランドに就職。
その後、色々な分野のお菓子の形を学びたいと考え、ウエディングハウス、町のお菓子屋さん等で経験を積む。
ホテル在籍時には、神奈川県洋菓子協会「国産米粉を使用した焼き菓子部門」にて金賞を受賞。
お菓子を作ることで笑顔になってもらいたい!
自分が作ったと自信を持ってもらいたい!
と思い、happy sweets studio講師となる。
モットーは「楽しく笑顔になれるレッスンをすること!」
<講師・パティシエール美希>
1986年青森県出身。リアル&オンラインレッスンの講師担当。
香川調理製菓専門学校を卒業後、2007年より東京都内の洋菓子店に就職。
本場のフランス菓子を学ぶために2013年渡仏し、フランス・パリのパティスリーにて修行。
帰国後、南青山のレストランに勤務する傍ら、個人でお菓子教室を開催したのがきっかけで
「お菓子を作る楽しさを伝えたい」と思い、happy sweets studio講師となる。
モットーは「お菓子作りをとにかく楽しむこと!」